二人だけの時間

僕は、お茶の水の聖橋口に急いだ。そう、1時間位前になるが、「今から行って大丈夫?」 まゆ からそんなメールが入った。
勿論、僕は まゆ に会ってみたいと言う感情が強いから OK を出した。それが、1時間位前になる。 まゆ との待ち合わせ場所に急いだ、 まゆ はまだ来ていないようだったので、新お茶液に降りる階段の所に腰掛けて待つことにした。5分・・・・10分待った時に、 まゆ が着いたことを知らせる電話が鳴った。 まゆ と言っても、 まゆ には別に彼氏さんも居るし大切な思いを持っているのは解っているが、全てを抱え込んだ上でも好ましいと言う感情が先に立ってしまう。
まゆ が改札出てくる所が見えて、僕は立ち上がって まゆ の側にかけていった。
「お疲れ。バイト疲れた?」
「うん。すごく混んでいて...」
「そうかぁ頑張ったんだね」そう言いながら、僕は まゆ の腰に手を回しながらエスコートする様に歩き始めた。どんなルートでも問題ないが、右手の車通りが少ない道を選んだ。 まゆ との会話が聞き取りやすい様にである。僕の右耳は聴力が落ちていて、雑音が多い所だと聞き取りにくい場合があるからもあるが、それ以上に まゆ の声をしっかり聞きたいっと言う欲求の方が強いからだ。
僕は、まゆ の肩に手を回して、首を触る様にした

 

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